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    「生活者のためのエネルギー読本」を発行しました

    2014年5月7日
    大阪ガス株式会社

    大阪ガス株式会社は、生活者が知っておくべきエネルギーの基本的な知識を分かりやすく紹介した冊子「生活者のためのエネルギー読本(以下、エネルギー読本)」を発行しました。

    平成23年3月に発生した東日本大震災に伴い、将来のエネルギーのあり方に関する議論が交わされています。エネルギー事業者や産業界だけでなく、生活者も自らの事としてエネルギー供給の仕組みや節電、省エネなど、エネルギーに関する基礎知識(エネルギー・リテラシー)を身に付けることが重要になっています。
    そこで、大阪ガスのエネルギー・文化研究所(以下:CEL)は、生活者が知っておくべきエネルギーの基本的な知識をやさしい言葉で正確に伝えることを目的に、年3回発行している情報誌CELの平成24年7月発行の101号から平成26年3月発行の106号に「エネルギー講座」を連載掲載しました。
    このたび、連載が終了したのを機に、全10回の講座を抜き刷りにして1冊の「エネルギー読本」として冊子化しました。生活者視点で、家庭でのエネルギーの使われ方や省エネルギー、住まいとエネルギーについて解説し、さらに電気や都市ガスの供給システムや制度の紹介。最後に、将来に向けての2つのライフスタイル・シナリオを提示し、読者にこれからの暮らしとエネルギーについて考えていただく構成となっています。

    また、この「エネルギー読本」に出てくる用語の解説を収録した「暮らしとエネルギー用語集」を合わせて発行しました。難解な専門用語もCELの研究者ができるだけ分かりやすく解説し、「エネルギー講座」への理解を深めていただけます。
    この「エネルギー読本」「暮らしとエネルギー用語集」は、大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所のウェブサイトから、ダウンロードしていただけます。
    冊子をご希望の方は、下記まででお申込み下さい。
    この冊子が、日々の生活において、賢くエネルギーを使って豊かな暮らしを実現するために寄与することを期待します。


    生活者のためのエネルギー読本 暮らしとエネルギー用語集
    CELウェブサイト:https://www.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/index.html

    冊子の申込み先:https://www.osakagas.co.jp/ssl/form/mailshori/index.html?bunya=21
    以上
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