大阪ガス株式会社は、2015年度のCSR(企業の社会的責任)の取り組みを具体的にまとめた「大阪ガスグループ CSRレポート2016」(以下、レポート)を8月29日に発行しました。 |
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「大阪ガスグループCSRレポート2016」 |
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「大阪ガスウェブサイト内CSRサイト」 |
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大阪ガスグループは、「お客さま価値」の創造を第一に、これを「社会価値」「株主さま価値」「従業員の価値」の創造につなげることを事業活動の指針としており、公正で透明な事業活動を通じて、4つの価値創造を実現することが、当社グループのCSRを全うすることと考えています。 |
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当レポートでは、お客さま、株主さま、機関投資家の皆さまをはじめとするステークホルダーに対して、当社グループにおけるCSRの取り組みを具体的に伝えられるよう、CSRレポートの国際基準「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版(G4)※1」を参照し、編集しました。2014年に特定した当社グループにおけるCSRの重要課題(マテリアリティ※2)を「大阪ガスグループCSR憲章」※3の5つの憲章ごとに整理したうえで、関連する取り組みの進捗およびそれぞれのマネジメントの状況を報告しています。また、電力・ガス小売全面自由化に向けた取り組みについての特集ページを設け、電力事業での取り組みと配慮すべきこと(社会・環境への影響)やガス小売全面自由化への対応などを掲載しました。 |
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今後も大阪ガスグループは、CSRの取り組みを着実に進め、全てのステークホルダーから選ばれ続ける企業として、自社の発展と社会への貢献の両立を目指します。 |
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当レポートおよび「大阪ガスグループ CSRレポート抜粋版 2016」は、当社ウェブサイト内CSRサイト(hhttps://www.osakagas.co.jp/company/csr)からダウンロードすることができます。当サイトでは、詳細な情報やタイムリーな話題を随時公開しています。また、冊子のご請求はエコほっとライン(http://www.ecohotline.com/)にて承っています。 |
▲ページトップ |
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※1: |
国際的NGO「グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)」が発行。CSRレポート等、持続可能な企業活動に関する報告書のグローバル・スタンダードとなっている。2013年5月に第4版(G4)を発行。 |
※2: |
G4が示す手順により、「顧客の安全衛生」「製品・サービスの安全表示」「大気への排出」「顧客プライバシー」など16個の重要課題を特定。 |
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※3: |
企業の社会的責任を全うするための役員および従業員の行動指針。 |
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(参考)「大阪ガスグループ CSRレポート2016」の主な内容 |
トップコミットメント |
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お客さまや社会から選ばれ続ける「暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループ」を目指します。 |
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【特集】電力・ガス
小売全面自由化に
向けた取り組み |
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電力・ガスシステム改革、ガス小売全面自由化への対応、電力事業での取り組みと配慮すべきこと(社会・環境への影響) |
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大阪ガスグループの
経営とCSR |
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大阪ガスグループ企業理念と大阪ガスグループCSR憲章 |
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大阪ガスグループ経営計画と一体となったCSR |
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コーポレート・ガバナンス、CSRマネジメント(推進体制など) |
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主要取り組み指標(CSR指標およびマテリアリティの指標) |
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バリューチェーンにおけるCSRの取り組み |
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「大阪ガスグループ
CSR憲章」に沿った
活動報告 |
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マテリアリティの主な取り組み、管理の仕組みと評価 |
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マテリアリティに関連した活動、マテリアリティ以外の取り組み、グループ会社の活動 |
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