大阪ガス株式会社は、2018年度のCSR(企業の社会的責任)の取り組みを具体的にまとめた「Daigasグループ CSRレポート2019」(以下、レポート)を9月13日に発行しました。 |
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「Daigasグループ CSRレポート2019」 |
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「大阪ガスウェブサイト内CSRサイト」 |
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Daigasグループは、「お客さま価値」の創造を第一に、これを「社会価値」「株主さま価値」「従業員の価値」の創造につなげることを事業活動の指針としており、公正で透明な事業活動を通じて、4つの価値創造を実現することが、当社グループのCSRを全うすることと考えています。 |
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CSRレポートは、お客さま、株主さま、機関投資家の皆さまをはじめとするステークホルダーに対して、当社グループにおけるCSRの取り組みを具体的に報告するものです。当レポートはCSRレポートの国際基準「GRIサステナビリティ・レポーティング・スタンダード※1」を参考に編集しています。ガイドラインに基づき特定した当社グループにおけるCSRの重要課題(マテリアリティ※2)について、関連する取り組みの進捗および、それぞれのマネジメント状況を毎年報告しています。 |
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今年度は、長期経営ビジョン2030・中期経営計画2020「Going Forward Beyond Borders」で掲げたESGに配慮したグローバル経営の取り組みについて報告するとともに、特集では「Daigasグループの技術力×人材力で社会課題を解決 ‐持続可能な開発目標(SDGs)※3への貢献‐」をテーマに、3つの取り組み事例を掲載しています。当社グループでは、CSR推進体制のもと、マテリアリティや各指標に対する取り組みや実績を適切に評価し、CSR活動のPDCAマネジメントがより実効性のあるものとなるように努めることで、SDGsに貢献できると考えています。 |
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今後もDaigasグループは、CSRの取り組みを着実に進め、全てのステークホルダーから選ばれ続ける企業として、社会の持続可能な発展と当社グループの持続的な成長を目指します。 |
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当レポートは、当社ウェブサイト内CSRサイト(https://www.osakagas.co.jp/company/csr )からダウンロードすることができます。当サイトでは、詳細な情報やタイムリーな話題を随時公開しています。 |
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※1 |
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国際的NGOグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)が発行。CSRレポート等、持続可能な企業活動に関する報告書のグローバル・スタンダードとなっている。 |
※2 |
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「GRIサステナビリティ・レポーティング・スタンダード」が示す手順により、前マテリアリティ(2013年度特定)を見直し、「研修と教育」「ダイバーシティと機会均等」など新たな項目を加えた重要課題を特定。 |
※3 |
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2015年9月に国連本部で開かれた国連持続可能な開発サミットで採択されたもので、国連加盟国が2030年までに達成するために掲げた目標。政府はもちろん企業の役割も期待されているもの。 |
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(参考)「Daigasグループ CSRレポート2019」の主な内容 |
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以上 |