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『防災クッキング』を開催しました☆

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防災月間にあわせて、9月3日に“防災”をテーマにした料理講習会「いざという時に作れて、守れる人になろう! チャリティ 防災クッキング」を大阪ガスクッキングスクール7会場で開催しました。
大阪ガスグループでは、社会貢献活動の一環として、乾物、缶詰といった長期保存が可能な食料、ビニール袋やラップなどを使って、健康面に配慮しながら、もしもの時をたくましく乗り切るための調理レシピ、方法をご紹介する「防災クッキング」を開催しています。3年目を迎えた今年、社会貢献や食育に積極的に取り組まれている6社の企業さまにご協力をいただき、開催することができました!

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講習会では、災害で電気やガス、水道などのインフラが機能しなくなったことを想定し、身近にある食材(乾物、缶詰)を使った“防災クッキング”を体験していただきました!使用した乾物や缶詰は日持ちをする保存食ですが、賞味期限を確認したり、災害時に食べ方がわからなかったり…と備蓄の必要性を感じていても、実際に食料を備蓄することは難しいことがあります。
そこで、今回は普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を備蓄しておく“ローリングストック法”に役立つレシピを実践していただきました!

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■当日のメニュー
・ひじきと豆と高野豆腐の煮物
・切干大根とワカメの和え物
・みそ玉で作る味噌汁
・焼き鳥とコーンの炊き込みご飯
・麩〜ラスク

「非常時のごはんづくり」レシピはこちらから

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調理には、手や器が汚れない“パッククッキング”をご紹介しました☆
災害時に慌てないためにも、一度やってみることが大切ですね(^^)

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■参加者の声
「普段、防災について考えることが少ないため、親子でよい勉強になりました。」(保護者より)
「乾物を利用しての料理の紹介が多くあったので、今後役立てていきたい。」(保護者より)
「一番きりぼしだいこんとおみそ汁がおいしかったです。こんなにかんたんに出来るとはおもっていなかった。また家でもつくってみようとおもいます。」(お子さまより)
「防災のことについて自分がしらないことも学べてよかったです。」(お子さまより)

参加していただいた皆さまにも、普段の生活のなかで、あらためて『防災』を考えていただくきっかけになったのではないでしょうか。

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そして、参加者のみなさまにはご協力企業6社さまよりご提供いただいたお土産もお持ち帰りいただきました!

これからも大阪ガスは、防災教育・環境教育・食育活動等を通じて『健やかな次世代の育成』『地域社会への貢献』に努めてまいります。なお、このイベントの参加費と当日の募金で集まった合計216,586円を大阪ガスグループ“小さな灯”運動を通じて、「中央共同募金」に寄贈し、九州北部豪雨災害被災地に届ける予定です。

2017年9月14日(木)

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