おいしさの仕組みや、健康的な調理について科学的に検証するホームページ「おいしさ・健康調理ラボラトリー(通称:おいしさLabo)」がオープンしました☆
食材は、ガス火などで加熱することによって、物理化学変化を起こし、味覚や食感、風味や、さらには健康性にも変化が生じるとされています。
おいしさLaboの研究テーマは「どうすればガスの効用(おいしさ、健康性)を最大限に引き出せるのか?」。それを見つけ出すことが、最大の研究目的です(・v・)
そんなおいしさLaboでは、ラボでの研究成果やおいしさをめぐるトピックスを、毎月ご紹介する「ラボレター」で公開中☆
記念すべき第1回のラボレターは「おいしさは、複合感覚」。
甘味・塩味などの味覚だけでなく、食べ物を噛んだときの食感、食べ物を口の中に入れたときに鼻に抜ける香り(風味)、さらには、視覚までもがおいしさに影響するというお話を、科学的に検証しています☆
ラボレターは毎月更新予定ですので、皆さまぜひご覧くださいね(*^▽^*)
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