大阪ガスと日本政策投資銀行は、太陽光発電所を保有する合同会社D&Dソーラー(以下「D&Dソーラー」)に出資(※1)し、その第一号案件として、同社を通じてドイツBayWa r.e Solar Projects GmbHが、日本国内に保有する太陽光発電所を取得しました。
本発電所は、鹿児島県出水市で運転中の桑原城メガソーラー(No.4)であり、設備容量は約1.2万kWです。
Daigasグループは、再エネを今後の重要なエネルギー源と位置づけ、2030年度までに国内外で100万kWを上回る再生可能エネルギー電源(※2)の開発・取得を目指しています。本発電所を含めると、71万kW(※3)の再エネ電源を開発・運営することになります。
これからもDaigasグループは、再生可能エネルギー事業への取り組みなどを通じて、持続可能性の高い社会の実現に向けて貢献してまいります。
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※1:2020年12月16日に匿名組合出資を実施
※2:太陽光発電所、陸上風力発電所、バイオマス発電所など
※3:建設中や既に意思決定済みの案件含む
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