皆さま、教師に扮した水野真紀さんが出演されている、大阪ガスの新CMはご覧になりましたか？このCMで紹介しているのは、4月1日（火）に発売された家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品です（・ｖ・）

■「新エネファーム」の特長とは

従来品に比べて、省エネ性能が向上した「新エネファーム」。お客さまのスマートフォンに専用のアプリケーションをダウンロードすると、お風呂のお湯はりや床暖房の操作ができ、さらにご自宅の発電量や、エネルギーの使用状況も確認できるようになっています！
（※スマートフォンでの操作が可能になるのは、「カラー液晶リモコン138-C379」をお持ちの場合です。）

当製品について詳しくは、以前に大阪ガス通信でご紹介していますので、詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね☆

今回のCMは、「大阪瓦斯（ガス）高等学校」という架空の高等学校が舞台になっていました♪

教室の隅に並べられたDVDの背表紙をふと見てみると、なんとそこには「大阪瓦斯高等学校　第三十四回合唱コンクール」の文字が！黒板の上に飾られた校訓にも、「大阪ガス高等学校」の文字と学校印まで押印され、制作スタッフさんの芸の細かさが見られました☆

本日は、この「新エネファーム」のCM収録現場の裏側を、盛りだくさんでお届けします！

■水野真紀さんが教師に。収録は、関西大学　千里山キャンパスで！

黒板の前に立つ水野さんが「試験に出ます！」と言って示したのは、なんと「新エネファーム」のイラスト！その表情は、キリッとして少し厳しそうです…。

生徒役の皆さまは熱心にメモを取り、水野さんの声に耳を傾けます。中には、黒板に書かれたエネファームのイラストを、ノートにそっくりそのまま写していた生徒さんも（・ｖ・）

水野さんは、監督と細かく確認をし合いながら、少しずつ表情のパターンを変えて撮影を進めていらっしゃいました！

ちなみにこの日は少し雲が多く、スタッフの方からの「太陽待ち！」という合図で撮影を中断する場面がチラホラ。
他にも、近くを飛ぶ飛行機の音が遠くなるまで待機する「飛行機待ち」や、「カラス待ち」なんてタイミングも（笑）CM撮影って、いろいろなタイミングを見計らう必要があるんですね（＾＾）

生徒たちが試験を受けるシーンでは、監督から「はい、みんな試験中！」という掛け声がかかると、全員が一同に答案用紙に向かってスタンバイ。
答案用紙のめくり方など、1つ1つの動作に細かい演技指導が入っていました！

このCM、高等学校が舞台ということもあり、「この生徒は、この生徒のことが好き」などの裏設定もあったんだとか♪
本編には登場しない内容でも、CM収録の裏側にはいろいろな設定が隠れているんですね。とっても奥が深いです（＞▽＜）

こちらは、グリーンの幕を背景に笑顔でポーズを決める水野さん。キリッとした表情から一転、素敵な笑顔を見ることができました（*＞▽＜*）

とってもユニークな仕上がりになった今回のCMは、大阪ガスのホームページからもご覧いただけますので、皆さまぜひチェックしてみてくださいね！

＞＞大阪ガス「CMライブラリー」はこちら

大阪ガスはこれからも、「エネファーム」の更なる技術開発とコストダウンに努めながら、「エネファーム」「ダブル発電」の普及促進に取り組み、お客さまの快適な暮らしの実現と、地球環境の改善、エネルギーセキュリティの向上などに貢献して参ります！

＞＞家庭用燃料電池「エネファーム」について詳しくはこちら
＞＞「ダブル発電」について詳しくはこちら