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hu+gMUSEUMにて☆ 秋空のもと地元小学生が「稲刈り」体験

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9月某日、子どもたちのにぎやかな声が! 秋の収穫の季節となり、日吉小学校 5年生116名の児童たちが、都会のド真ん中「hu+gMUSEUM」 の屋上水田へ、春に自分たちで植えたお米の収穫にやってきました(^^)
春に挑戦した田植えの様子のレポートはこちらから

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5月に田植えした苗は、日差しをたっぷり浴びて順調に生育! 稲刈り当日はお天気に恵まれ、稲刈り日和♪ hu+gMUSEUMの隣にある京セラドーム上には、青々とした秋空が広がっていました(^○^)

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田植えの時には裸足で水田に入り、ミジンコなどの生き物観察をしました。稲刈り前には水田の水を抜き、安全のため長靴で作業します。みんなマイ長靴を持ってきてくれました☆
カマの使い方についての説明もしっかり聞いたところで…田んぼに入り、稲刈り開始です!
稲刈りに使用するカマはノコギリのような“ギザギザ”の刃が特徴で、草刈り用よりも太いものが刈れます。少し見た目がこわくて慣れないカマですが、子どもたちはしっかり手に持って、手際よく稲を刈っていきます。見事なカマさばきでした♪

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8つのグループで手分けして、“稲を刈る”→“束ねる”→“運ぶ”を繰り返します♪ “勇ましく刈る子”“「わたしに任せて!」ともくもく紐を巻きつける子”“束ねた稲をたくさん持って運ぶ力持ち”。いつのまにか得意な役割を見つけて、自主的に動いていく子どもたち。みんなでやると、あっという間に作業は完成に近づきました!

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収穫した稲は影干しして乾燥させた後、脱穀します。次回、子どもたちには 千歯扱き(せんばこき)で脱穀体験をしてもらいます! 最後に、できあがったお米はハグミュージアムのキッチンスタジオで調理体験をして食べてもらう予定です。楽しみですね(^^)

体験した子どもたちに感想を聞いてみると、
「お手本は簡単に見えたけど、自分で刈るとむずかしかった。」
「お米職人になったみたい! お米って楽しい!」
「足が泥にはまって力を入れにくくて、刈るのが大変だった。」
「おばあちゃん家で一回やったことがあったけど、ここはたくさん育っていて全然ちがった。」
「働いたあとの、お茶はおいしい!」
など。普段経験したことがない農作業に夢中の子ども達! 貴重な体験学習になりました♪

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大阪ガスグループは今後も、事業を通じた環境保全活動によって、社会の持続可能な発展に貢献してまいります。

2017年10月3日(火)

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