夏の日差しが強いある日、大阪ガス通信スタッフは、グループ会社の名張近鉄ガスで実施した太陽光発電所見学会に参加しました!到着すると、すでに参加者の方々が集合しています(・v・)
本日は、自然由来のエネルギー「再生可能エネルギー」のお話と、見学会のレポートを皆さまにお届けします♪
■「再生可能エネルギー」と大阪ガス
再生可能エネルギーとは、太陽光や風力、水力、バイオマスなど、繰り返し再生使用することが可能なエネルギーのこと。
ちなみに、大阪ガス通信でも何度かご紹介した「ダブル発電」は、再生可能エネルギーである太陽光発電と、クリーンエネルギーの天然ガスによる発電を組み合わせて、より安定的で、環境に優しいエネルギー供給を行う仕組みです(^▽^)
大阪ガスグループでも、現在11カ所の再生可能エネルギー発電所を所有しています!
お客さまへの安定的な電力供給を目指して、全国規模で電源開発を進めているんです。
大阪ガスグループが所有する発電所一覧はこちら
■広大な太陽光発電所が目の前に!その広さに、子どもたちも感動☆
こちらが、一般家庭約180世帯分の電力を賄える、名張近鉄ガスの「八幡太陽光発電所」です!パネルは2,912枚あり、太陽の光がよくあたるよう、南向きに10°の角度で設置してあります。
広大な太陽光発電所を目の当たりにした子どもたちは、眩しそうに目を細めながら、「こんな大きな太陽光発電所は初めて見た!」とご満悦(^^)
発電所見学のあとは、環境学習を実施。地球温暖化による影響や、私たちができる省エネはなにか、参加者の皆さまにも考えていただきました。
■ソーラーカー作りに挑戦☆「再生可能エネルギー」について、しっかり勉強できました♪
見学会のあとは、子どもたち全員でソーラーカー作りに挑戦☆部品を手に、説明を待たずに次々と組み立てていってしまう子もちらほら(笑)
完成したら、また全員で外へ☆できあがったソーラーカーを走らせて、子どもたちは、みんな楽しそうに遊んでいましたよ!
外から戻った子どもたちは、ソーラーカーの太陽光パネルに触れて「すごく熱くなってる!」と発見☆太陽光のエネルギーを、パネルがたっぷり受け止めた証ですね♪
日々、当たり前のように私たちの上に降り注ぐ太陽の光。上手く活用すれば、立派なエネルギーになって、しかも環境に優しい生活ができる。
子どもたちの胸にも、このことがしっかり刻まれたことでしょう。
大阪ガスグループではこれからも、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及に取り組みながら、環境に優しい企業グループを目指していきます!
新エネルギー、再生可能エネルギーについて