大阪ガス国際交流財団では、インドネシア大学日本地域研究科の大学院生2名を招へい。
今年度の研修生であるフィカさんとニアさんに、財団が研修を委託している国際協力基金 関西国際センターさま実施の『日本語学習者訪日研修』へ参加いただきました。
2人は正しいマナーやコミュニケーションスキルを学び、近隣の小学校訪問やホームビジットを通じて、実際の日本の生活を体験。
書道や華道、さらには浴衣の着用も体験し、日本文化を深く理解できたそうです。
最終発表会では、研修での成果を全て日本語で発表し、質疑応答にも自信を持って対応しました。
フィカさんとニアさんは、「日本人とのコミュニケーションに自信がついた」「研修を通じて素晴らしい経験をすることができ、与えられた機会にとても感謝しています」と研修を振り返りました。
今後も大阪ガス国際交流財団は、さらなる国際親善と相互理解を目指し、日本語研修を実施する予定です。
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