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グローバルに拡大するDaigasグループの再エネ事業

グローバルに拡大するDaigasグループの再エネ事業

大阪ガスの子会社Osaka Gas USA Corporation(OGUSA)はこのほど、三菱重工業さまの子会社である米国三菱重工業(MHIA)さまと合弁会社を設立し、米国で建設中のブライターフューチャー太陽光発電所を取得しました。
OGUSAは、米国でさまざまな太陽光発電の取り組みを加速しています。

◆OGUSAの太陽光発電への取り組み
OGUSAは米国エネルギー事業において、「発電事業」を柱の一つとし、2000年代前半から天然ガス火力発電事業に参画。2020年3月からは、太陽光発電への取り組みを展開。米国の事業者との資本提携や共同開発などを通じて、現在では4つのプロジェクトに参画し、低・脱炭素社会の実現に貢献。

◆複数の地域で異なる規模の太陽光発電に参画
米国では、今後、再生可能エネルギー(再エネ)の拡大に合わせて、大規模な太陽光発電や、遊休地や公共・商業施設の屋上などを利用した中小型の分散型太陽光発電の導入が拡大すると予想されています。
現在、ノースカロライナ州や米国中西部・北東部を中心とした地域では、ブライターフューチャー太陽光発電所をはじめとした大規模な太陽光発電所の開発や建設に取り組んでいます。
また、メーン州や米国東部を中心とした地域では、米国の事業者と中小型の分散型太陽光発電の開発や建設に取り組むなど、さまざまな地域や再エネ電気のニーズに合わせた開発を進めています。

Daigasグループは2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、これからも再エネの普及拡大を進めて、低・脱炭素社会の実現に貢献してまいります!

ブライターフューチャー太陽光発電所に関するプレスリリースはこちら

Daigasグループ カーボンニュートラルビジョンの詳細はこちら

2021年10月6日(水)

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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