住宅設備機器の販売や住まいの新築、リフォームを手がける「大阪ガス住宅設備」は、新築事業をスタートさせた1995年以来、注文住宅を中心に年々棟数を拡大し、2018年度には累計竣工棟数2,500棟を達成! 主に、以前にご購入いただいたお客さまや提携会社さまからのご紹介により、オンリーワンの「いい家」をお手頃価格で創り続けています。
大阪ガス住設の家は、地震や台風、火災などの災害に強いだけでなく、表情豊かな外観や自由度の高い空間づくりができるのが特長! 家庭用燃料電池 “エネファーム” や 浴室暖房乾燥機 “カワック”、使い勝手の良いキッチンなどDaigasグループの総合力を活かし、お客さまのニーズにあわせた快適な暮らしをご提案しています。
「大阪ガス住設の家」は総合住宅展示場には出展していません。
京阪神地区のロードサイドや分譲地に、それぞれの立地や環境にあった個性豊かなモデルハウスを建設し、営業活動を展開しています。 今回、大阪ガス通信編集スタッフは、クラシックモダンなデザインが目を惹く『豊中モデルハウス』へ行ってきました。 広々とした玄関から中に入ると、コーディネーターの岡﨑さんと営業の田中さんが笑顔で出迎えてくれます!
この豊中モデルハウスのデザインを担当したというコーディネーターの岡﨑さんは「お客さまと一緒に悩み、楽しみながら打ち合わせを進めていきます」と笑顔。 業務内容は、設計図面をもとに外装・内装のお色決めやバス・キッチンなど水回り商品の選定など、お客さまが漠然と描くマイホームのイメージを形にすること。 お客さまのご予算のなかで、最善で最適なご提案をしたいといつも工夫を凝らしています。
また、“人の人生に関わる仕事がしたい” という思いから入社した営業の田中さんは「住宅は、一生に一度の買いもの。 その方の人生を任されている気持ちで “誠実に” をモットーに、お客さまに向き合っています。 入社してまだ3年、刻々と変わる建築業界で、広く勉強することを心掛けています」と、力強く話してくれました。 どんなお客さまとも打ち解けてしまえそうなビッグスマイルの持ち主です。
Daigasグループの3つのマインドのなかで『誠心誠意・使命感』を大切にしていると応えてくれた岡﨑さん。「難しい要望を受けたときは、休日も考え続けることがあります。 そんなときは、ちょっとしたヒラメキや視点を変えることで、解決することも。 諦めずに『誠心誠意』を込めて、“目の前のこのお客さまのご要望に応える” “自分自身が納得できる仕事をする”『使命感』をもつことが、働く原動力になっています。
また、『お客さま起点』と応えてくれたのは田中さん。「お客さまが考える ”いい家” は一邸、一邸違います。 ライフスタイルや家族構成、またお客さまの暮らされている生活スタイルや環境を聞き、そこから10年後も20年後も快適に暮らすには? という視点を持ってご提案しています。 また、設備機器や商材、間取りなどをご提案するときは、メリットだけでなく、デメリットや他商品との比較も充分に説明した上でお選びいただいています」と語ってくれました! “「大阪ガス住宅設備」のお客さまの半数はご紹介によるもの” という実績が、お二人の仕事ぶりを聞くなかでよく伝わる取材になりました☆
オフタイムの過ごし方を聞くと、なんと二人は会社のメンバーと一緒にバンドを組んでいるとのこと! 岡﨑さんはドラム、田中さんはボーカルを担当。“かっこいい洋楽にもチャレンジしたい” と、プライベートも充実の様子。 今回、特別に写真を見せてくれました!
これからも『大阪ガス通信』ではさまざまなフィールドでの事業紹介や、関西にとどまらず、海外や日本全国に広がるグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というグループの活動をお届けしてまいります☆ どうぞお楽しみに!
大阪ガス住宅設備
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