冬の旅は、旬味を目がけて!
あまから手帖2月号は、『関西近郊の口福(こうふく)の冬宿』と『湯宿の昼席』の2大特集でお届けします☆
まず、特集1の第1部「海の冬宿」は、日本海のカニ、和歌山のクエに淡路海峡の真鯛、伊勢志摩の伊勢エビとフグなど、その地ならでは、この時季だけの味わいが堪能できる “知る人ぞ知る” ご馳走宿を13軒厳選! また、“食・酒・器” をテリトリーとして文筆活動を続けている佐藤隆介さんによるエッセイ『定宿に旬を訪ねるということ』では、全国12軒の宿の旬味をご紹介しています☆
また、第2部では禁猟を経てシーズンを迎えた日本のジビエにスポットを当て、キジや真鴨の野鳥を使ったの名物料理が味わえる京都の山の一軒宿と、滋賀の里の旅館を訪ねました☆
続いて、特集2「湯宿の昼席」では、昼食の前後に、ゆっくり寛げる湯自慢の宿をピックアップし、有馬温泉・おごと温泉・三重の湯の山温泉など、湯の街の老舗や新顔から、滋賀の隠れ宿に淡路の名物旅館まで、5軒5様の昼席プランをご紹介します!
また1月号に引き続き、2月号でも新連載がスタート!
アスリートがお気に入りの一皿を紹介する『アスリートチャージ飯』、門上武司が感嘆した料理を語る『僕の尊敬する皿』、日本ソムリエ協会名誉会長の岡昌治さんが、本当は内緒にしておきたい酒場を教えてくれる『ヒ・ミ・ツの酒場』、関西注目の酒造の造り手にフォーカスする『地酒の星』、京都の散歩道にある味わい深い料理店を取り上げる『京都、散歩の途中で。』などなど、読み応えある新連載が目白押しです☆
冬宿の魅力がたっぷり詰まった特集に、新連載も満載の一冊となっていますので、ぜひお手にとってご覧ください(*^▽^*)
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