大阪ガスには、生活者の視点で社会の動きや未来のあり姿を研究・提言している「エネルギー・文化研究所(CEL)」という組織があります。CELは1986年、大阪ガスの創業80周年を機に設立。今年4月で30周年を迎えます(・v・)
CELでは「エネルギー・環境」「都市・コミュニティ」「食・住まい」「社会・生活・文化」の4つの分野で、11人のメンバーが各自の専門性を活かした研究に取り組んでいます。年3回発行する情報誌「CEL」は、その研究報告や外部有識者からの寄稿などで構成され、大学や企業、自治体などに配布しています。
最近の特集では、「生活者から見る”スマート”」「幸せな地域の暮らしをつくる」「居心地のよい住まい」といったテーマを取り上げています。内容はCELウェブサイトでも公開していますので、チェックしてくださいね☆
2013年には、グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内に、情報発信・交流施設「都市魅力研究室」をオープン。ここでは、エネルギーやまちづくりなど、より身近な話題をテーマにしたセミナーを開いています。
これからも、一歩先の視点、広い視野で、世の中の役に立つ研究を行い、「幸せなまち・暮らしづくり」に向けて、より多くの人に情報が届くよう発信していきます。
「エネルギー・文化研究所」のウェブサイトはこちら
電子ブックで閲覧可能な情報誌「CEL」はこちら
「都市魅力研究室」ウェブサイトはこちら
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