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家庭用燃料電池「エネファーム」累計販売台数2万台達成!

家庭用燃料電池「エネファーム」累計販売台数2万台達成!

クリーンエネルギーである天然ガスから水素を作り出し、空気中の酸素と化学反応させることでエコな電気を生み出す、家庭用燃料電池「エネファーム」。

高い省エネ性と、CO2削減を可能にし、電力ピークカットに大きく貢献する「エネファーム」の累計販売台数が、この度、2万台(※1)を達成いたしました!

2万台の販売によるCO2削減効果は、年間約28,000トン(※2)にもなり、これは杉の木約200万本(※3)の植林に相当します。

また、大阪ガスでは、自然エネルギーである太陽光発電と「エネファーム」を組み合わせた「ダブル発電」の普及にも取り組んでいます(^▽^)

「ダブル発電」だと、ご家庭の使用電力量の約80%(※4)を発電することも可能に!
また、「エネファーム」で発電した電気をご家庭で優先的に使用するため、太陽光発電で発電した電気の売電量が増加し、とっても経済的なんです♪

大阪ガスは、今後も「エネファーム」の更なる技術開発とコストダウンに努めるとともに、「エネファーム」および「ダブル発電」の普及促進に取り組み、お客さまの快適な暮らしの実現と地球環境の改善、エネルギーセキュリティの向上などに貢献して参ります。

>>家庭用燃料電池「エネファーム」について詳しくはこちら
>>「ダブル発電」について詳しくはこちら

(※1)大阪ガス受注ベース

(※2)従来システムの「ガス給湯暖房機」を「エネファーム」または「エネファームtype S」に変えた場合の当社試算値(戸建4人家族想定)

【従来システム】 ガス給湯暖房機、ガス温水床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付きガス温水浴室暖房乾燥機、ガスコンロ、電気エアコン
【CO2排出係数】 ガス:2.29kg-CO2/m3(当社データ)
電気:0.69kg-CO2/kWh
(「中央環境審議会地球環境部会目標達成シナリオ小委員会中間取りまとめ」平成13年7月より)
【適用料金】 「従来システム」
ガス:床暖料金スタンダードプラン(オプション割9%)、電気:従量電灯A
「エネファーム」・「エネファームtype S」
ガス:マイホーム発電料金(オプション割引9%)、電気:従量電灯A
※ガス料金、電気料金はそれぞれ大阪ガス、関西電力の平成25年5月時点の料金(税込)

(※3)杉の木のCO2吸収量:13.9kg-CO2/本・年(「林業白書」平成9年より 50年杉の場合)

(※4)※2の従来システムの「ガス給湯暖房機」を「エネファーム」に変え、太陽光発電3.6kWを設置した場合

2013年10月29日(火)

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