2013年6月23日(日)、DILIPA千里で食育シンポジウム「うまれてきてくれてありがとう“弁当の日”」を開催しました。
「『いただきます』で育もう」を、食育推進活動スローガンに掲げる大阪ガスと、食と健康のつながりを学ぶ大阪成蹊短期大学総合生活学科・栄養コースの学生さんとの共催です(^^)
当日は、ご参加いただいた皆さまに食育の重要性をお伝えしました。
特に、食育に関する取り組みなどを紹介したパネルディスカッションや子どもたちが作った定食を参加者へ振る舞う「子ども茶屋」が好評でした。
ご参加いただいた方々からは、「食・台所は人の土台の形成に繋がるまさに時代が求めている活動である。」など、多くの賛同と共感をいただきました(^▽^)
生活様式や家族構成の変化に伴い、家族団らんの機会が減少しつつある昨今、食育や家族団らんの大切さを実感いただき、子どもたちの自立心を育むきっかけになったと思います。
大阪ガスホームページに、活動報告を公開しましたのでご覧ください☆
>>大阪ガス社会貢献活動 活動報告 「食育シンポジウム「うまれてきてくれてありがとう”弁当の日”」を、大阪成蹊短期大学と共催で開催しました」 の詳細はこちら
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