計測中のデータ

データ分析結果

2019年10月11日 太陽光発電パネルの劣化

NEXT21の屋上に設置された太陽光発電パネルについて、建設時と現在の発電量を比較しました。
建設時から25年で、約18%の発電量低下がみられました。
また、この間にパネル製造技術が進み、同じ面積でも定格発電量は、1.8倍になっています。
2018年秋にリプレイスを実施し、今後は同じ面積でも2倍を超える発電量が見込まれています。

2018年4月2日 年間の空調負荷

空調負荷を季節で比べると、室内と室外の温度差が大きい冬季の方が大きいのが通常です。

しかし、断熱性の高い住宅では、冬季の空調負荷が小さくなり、逆転します。NEXT21でもその傾向が見られます。

2018年4月2日 室内の温度差(場所や季節による差)

断熱性が比較的よいとされるNEXT21の住戸でも、場所によって5℃程度の差が見られます。

また、季節によっても室内温度は大きく変化します。

2018年4月2日 室内CO2濃度の状況

寝室のCO2濃度の変化を見ました。閉め切った寝室の明け方や、ガスファンヒーター(開放式暖房機)を使用している住戸では、1200〜1600ppmに上昇していることがわかりました。

2018年4月2日 室内温度とエネルギー

「断熱性による室内環境の違い」と同様にプロットした図から、エネルギーの使い方の差も見えてきます。エネルギーを使って快適性をキープしている住戸と、エネルギーを控えめに使っている住戸では、約1.4倍の差となるケースもありました。

2018年4月2日 断熱性による室内環境の違い

室内温度は、ライフスタイルや温熱に対する好みによって変わってきますが、住戸の断熱性も大きく影響します。NEXT21で、断熱性の異なる住戸にて、外気温と室内温度の相関を比較すると、断熱性がいい住戸では外気温が0〜5℃の時でも12℃を下回りませんが、やや断熱性の低い住戸では、8.4〜10℃の室温が出現することがわかりました。

2018年4月2日 外気温度の変化

NEXT21での外気温を1〜6階と屋上で計測しています。中間期には、1.5℃程度の差がみられる時もありました。

また、1日の気温の日較差は、中間期には10℃を超える日が多いのは、予想される通りですが、冬季にも発生していることがわかりました。
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