8月17日(日)、大阪ガスネットワークと大阪ガスクッキングスクールは、阪神淡路大震災から30年の節目の年に、夏休みの親子向けイベントとして「防災セミナー&クッキング 〜古代の火おこし体験〜」を実施しました。イベントには親子16組40名が参加。
防災ミニセミナーでは、災害時の「心構え」や「知恵と工夫」についてクイズを交えながらわかりやすく学びました。
クッキングでは、いざという時に役立つ“防災レシピ”に挑戦!
ポリ袋を活用した調理方法で、水で戻すパスタやスナック菓子を使ったポタージュなどを作りました。
「パスタを茹でないでナポリタンができて驚きました」
「防災食とは思えないほど美味しかった」といった声も。
さらに、火の扱い方を学ぶべく、マッチすり体験と、二人ペアで板やヒモと
棒を使って火をおこす古代の火おこし体験にチャレンジ。親子で協力しながら、真剣に取り組む姿が印象的でした。
暮らしの中に防災の意識を。
そんなきっかけになる1日になりました。
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