ガスや電気の供給、ガス機器の販売を中心に、エネルギーに関わるサービスを提供してきた大阪ガス。人々の暮らしに欠かせないインフラを支え続ける一方で、国内だけでなく、海外エネルギー事業の展開にも挑戦しています。

本日はDaigasグループの挑戦をお伝えするオウンドメディア『Daigas STUDIO』から、経済成長を続けるインドでインフラ整備と家庭用・工業用ガスの供給、再生可能エネルギーの事業開発への挑戦を、Osaka Gas India Private Limited（OGINDIA）の阿曽沼（あそぬま）さんと山田（やまだ）さんがご紹介！

大阪ガスは日本で培った都市ガス事業のノウハウを活用し、インフラ整備と家庭用・工業用ガスの供給、さらには再生可能エネルギーの事業開発も視野に、2022年にOGINDIAを設立し、インドの都市ガス企業AG&P LNG CGD HoldCo Pte. Ltd.（AG&P）の事業拡大サポートとして、インフラ整備や交通用向け天然ガスステーションの普及を行っています。

OGINDIAで会社設立および再生可能エネルギーの新規事業開発を担当する山田さんは、「OGINDIA会社設立に関して社内規程整備からオフィスセットアップまで立上げに関することを全て担当しました。インドの人々とコミュニケーションを取りながら粘り強く進めています」と語りました。
また、AG&P社と現地で密にコミュニケーションを取りながら、アセットマネジメントを担当する阿曽沼さんは、「より良いものを作るために大阪ガスのノウハウを提案しつつ、現地の方々としっかりコミュニケーションを取ることが大切です」と、コミュニケーションの重要さを強調しています。

記事では、初めての国・新しい市場への挑戦の様子のほか、将来のインフラ整備・普及に向けての大きな夢についてもご紹介。

ぜひ『Daigas STUDIO』で詳細をチェックしてみてくださいね♪

Daigas STUDIO
日本企業初！インド都市ガス事業への大いなる挑戦と夢
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