
大阪ガス国際交流財団が、インドネシア大学の大学院生2名を招へいしました。
招へいした大学院生は、関西国際センターさまで実施される研修を受講し、日本語で行われる授業・ディスカッションに参加しました。
さらに、近隣小学校訪問やホームビジット、文化体験、研修旅行を通し、日本文化を学ぶことも。
和食体験では、味噌汁やおにぎりを作り、「みんなと作って食べるのが本当にうれしかった。味もとても美味しかったです」と笑顔を見せていました。
大阪・関西万博の会場では盆踊り大会へ。
盆踊り大会では、同時に踊った人数の世界記録と、同時に踊った国籍数の世界記録に挑戦。参加者3,946人・国籍数62カ国でギネス世界記録を達成した瞬間に立ち会い、「国も言語も越えて一体になれた」と感動を共有しました。
研修を通して、
「日本語での授業や活動は刺激的で、これまでの学びを軸に日本を深く理解できた」
「多くの国の友人ができ、視野が広がった」
「出会いは貴重な財産になった」
といった声が上がりました。
大阪ガス国際交流財団では、国際親善・相互理解の深化に向け、今後も日本語研修の実施を予定しています。
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