秋の行楽シーズンもいよいよピーク。ちょっと足をのばしただけでも非日常的な風景を味わえる古都には、伝統を守る名店から奈良の新しい名物となりそうな新店まで、注目のお店がいっぱい。今一番新しい奈良の「食」なら、あまから手帖にお任せください。
◆登山、ミツバチ、農と陶。
斑鳩の地には、昼3時間だけ開店している蕎麦屋があります。ネットではほとんど情報を得られないこのお店、あるのは手打ち蕎麦、そばがき、ときどきプリン。自家栽培の蕎麦粉や薬味、飼っているミツバチや鶏の恵みで作るメニューはどれもここだけの味。さして宣伝をしなくても、「育ってきた土地と縁のあるものを」と言う店主の思いは多くのファンに届いているようです。
◆新しい奈良のリーダーズ
2023年に奈良の地にオープンしたニューカマーをご紹介。地場の肉・野菜を活かしたイタリアン、「本気のフランクフルト」が人気の加工肉店、「朝9時から呑める幸せ」を提灯に掲げる立ち飲み屋など、新しい奈良は実にバラエティ豊か!新店めぐりだけで一日楽しめる、充実のラインナップです。
他にも、新しく生まれ変わる名店ピックアップ、激戦区ならではの「変わり種かき氷」なども多数ご紹介。奈良へお出かけの際は「あまから手帖」をお忘れなく!
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