防災週間にあわせて、家具の配置や備蓄品の点検など今できることを準備しておきませんか？主なチェック項目を以下にまとめていますので、ぜひご活用ください。

◆家具は倒れるもの！向きや配置を工夫しよう
寝室や子ども部屋にはなるべく家具を置かないようにし、家具を置く場合はできるだけ背の低い家具にして、転倒時に出入口をふさがないように向きや配置を工夫して設置しましょう。家具を壁に固定したり、開き戸や引き出しに開閉防止のストッパーを設置したりするのも有効です。

◆備蓄品の準備
ライフラインが止まった場合に備えて、日常的に飲料水や保存食などの備蓄を行っていますか？防災のために特別に備蓄するよりも、日常生活で消費しながら備蓄するローリングストック法なども活用して防災を日々のサイクルにうまく取り入れましょう。

◆避難経路の確認や非常用持ち出しバッグの準備
いざというときの避難経路や家族との安否確認方法、非常用持ち出しバッグの中身の確認を行いましょう。保存食などの賞味期限、衛生用品の使用期限にも注意が必要です。
大阪ガスが住ミカタ・サービスの一つとして提供している避難グッズの「まもリュック」 では、避難時に必要な商品をセットにしてご提供。標準セットとお手軽セットの2種類があり、商品ごとの消費期限を迎える前に新商品をお届けするため、ご自身での期限管理の必要はありません。

日頃からの工夫や備蓄はもちろん、便利アイテムなども活用して防災・減災対策を見直してみてくださいね。

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