昨年実施した梅花女子大学・大阪ガスネットワーク・大阪ガスクッキングスクールのコラボクッキング。今年は茨木市さまを迎え、さらにパワーアップ♪産官学連携の料理講習会として、2月25日と3月21日、梅花女子大学の藤田教授が研究している「もち小麦」と、茨木市の特産物である「龍王味噌」を使ったコラボクッキングを開催しました!
◆「もち小麦」とは?
梅花女子大学が研究している「もち小麦」は、もちもちなのにのどに詰まりにくい食べやすさが特長。幼児から高齢者まで誰でも食べやすく、さらに調理加工により糖質の吸収が穏やかな食品として、健康面などでの効果も期待されています。
◆茨木市とも連携したコラボ料理教室を開催!
今年は、茨木市北部地域(通称:いばきた)を盛り上げたい茨木市北部整備推進課とも連携し、北部地域の特産品である「龍王味噌」とコラボした産官学による料理教室として開催。
当日は、料理実習や梅花女子大学の学生による栄養・健康アドバイスのプレゼンテーションなどもあり大盛況♪
参加された大阪青山大学特任講師の蜂須賀のぞみ先生からは「もち小麦は、もちが大好きなのに喫食をためらう高齢者には願ってもない食材」「“もちっ” とあわせて ”さくっ”の食感が楽しい」といったコメントをいただきました。
これからもDaigasグループは、食を通じたコラボレーションや取り組みなどを行ってまいります。
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