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カーボンニュートラルの研究開発拠点「Carbon Neutral Research Hub」を開設

カーボンニュートラルの研究開発拠点「Carbon Neutral Research Hub」を開設

10月7日、大阪ガスは大阪市此花区の酉島地区に、新たな研究開発拠点「Carbon Neutral Research Hub(CNRH)」を開設しました!

◆CNRHでの研究開発とは?
CNRHは、大阪ガスの研究開発発祥の地である酉島地区に開設。都市ガスのカーボンニュートラル化に向けた技術や、環境にやさしいグリーン水素の製造といったカーボンニュートラルなエネルギーを「つくる」ための研究開発などを推進。
今後は、研究開発に関連する実験設備などをさらに充実させ、Daigasグループ内での技術連携やパートナー企業さまとのアライアンスを進め、「2050年カーボンニュートラル実現」と、それまでの徹底したCO2排出量削減に向けた研究開発を加速していきます。

◆大阪ガスの技術の見学も!
低・脱炭素化に向け課題を持つ企業さまや、官公庁さま、大学・研究機関さま、大阪ガスの研究開発とのシナジーを期待される企業さまなどを対象に、カーボンニュートラルなエネルギーを「つくる」技術や、うまく「つかう」技術、さらに足元の徹底したCO2排出量削減の技術などのご見学もご用意しています。

今後は、産官学のさまざまなパートナー事業者さまとのアライアンスも通じてCNRHをさらに充実・発展していきたいと考えています。

Daigasグループは、これからも脱炭素社会に貢献する技術・サービスの開発に取り組み、暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指してまいります!

プレスリリースはこちら

2021年10月11日(月)

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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