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エネファームtype SがICEF2020のトップ10イノベーションに選出されました

エネファームtype SがICEF2020のトップ10イノベーションに選出されました

気候変動問題の解決に向けて、エネルギー・環境分野のイノベーションを促進する方策を議論する国際会議ICEF(アイセフ)。世界中から先進的な事例が収集され、「トップ10イノベーション」として上位10件が選出されます。

今回、Daigasグループの大阪ガスが各社(※1)と開発し、2020年4月に発売した新型の家庭用固体酸化物形燃料電池(「エネファームtype S」)がその栄えあるトップ10に選ばれました。

エネファームtype Sは発電効率を1.5%上げ、55%(※2)という世界最高値を先代機に続き達成するとともに、発電ユニットの耐久性も10年から12年へと向上。さらに従来の機種と比べて設置面積を20%削減するなど大幅な小型化も実現しています。今回の選出ではこれらの点が高く評価されました。

Daigasグループでは本表彰を励みに、技術開発とコストダウンに努め、今後もお客さまの暮らしのさらなる進化のお役に立つとともに、環境負荷の低減、エネルギーセキュリティの向上などに貢献していきます。

詳しい内容はこちらから
エネファームtype SがICEF2020でトップ10イノベーションに選出されました

※1:アイシン精機株式会社、京セラ株式会社、株式会社ノーリツ、パーパス株式会社、リンナイ株式会社
※2:余剰電力買取をしている場合など、3時間以上安定して定格発電を継続した際の発電効率。

2020年10月22日(木)

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