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コロナ禍を想定した「全社総合防災訓練」を実施

席にアクリル板を設置した本社対策本部

9月10日、大阪ガスは、大阪市・堺市を震源とするマグニチュード5.9、最大震度6強の地震を想定した全社総合防災訓練を実施しました。地震訓練とBCP(事業継続計画)訓練を同時に実施することにより、災害対応業務と並行して事業継続を行う上での課題も検証し、総合的な災害対応力の強化を図りました。

地震訓練では、社長を対策本部長とする本社対策本部を設置し、新型コロナウイルス感染拡大下を想定して、初動期の対応力の向上や復旧完了までの流れの再確認などを目的に、実践的な訓練を実施しました。

大阪ガスは、災害対応力の一層の向上のために、この訓練で発見した課題について引き続き各組織で検討を進めるとともに、今後も地震などへの災害対策、防災への取り組みを充実させ、より安全に安定して都市ガスをお客さまにお届けできるよう努めていきます。

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2020年9月29日(火)

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