大阪ガスは、2020年4月にエネルギー分野における中心的役割を担う新たな基盤会社を3社設立し、事業を開始しています。今回はそのひとつ、「Daigasエナジー」で営業を担当する坂元さんを紹介します。
「皆さまこんにちは!Daigasエナジー都市エネルギー第1営業部の坂元です。私はスーパー銭湯や温泉旅館、ホテルなど業務用のガスボイラを設置されている大口のお客さまを担当しています」
―Q1:現在の仕事内容を教えてください―
「お客さまのところへ定期的に足を運び、ガス設備の保安やメンテナンスだけでなく、「遠隔監視装置」を活用して、お客さまに代わってデータを確認しています。気になる点があればお伝えし、安心してビジネスを継続いただけるよう細やかなフォローを続けています」
―Q2:業務をする上で心がけていることはありますか?―
「日々、寄せられる多様なご要望にも、そのお客さまにとっての最適を考え、省エネや省コストの視点でご提案をするよう心がけています。また、休みの日には自分が担当していないスーパー銭湯などへ出掛け、市場動向や利用者視点での気づき、そして設備の違いなど知見を深め、お客さまへのご提案の幅を拡げています」
―Q3:4月からDaigasエナジーがスタートしました。抱負を聞かせてください。―
「新体制になったからこそ、お客さまに寄り添ったコミュニケーションを、これまで以上に大切にしていきたいです。たとえば、お客さまからの電話もコミュニケーションのひとつなので、ちょっとした問い合わせからガス設備改修の相談まで、何でも気軽に聞いてもらえる関係性を大切にしています」
―Q4:休みの日はどんな過ごし方をしていますか?―
「入社以来、大阪ガスソフトテニス部に所属していて、定期的に練習で汗を流しています。また週末はできるだけ娘と一緒に遊んだり、お風呂に入ったりと、なるべく多くの時間を一緒に過ごしています。自分にとってのパワーチャージタイムです!」
『大阪ガス通信』では今後も、エネルギー事業を担う3つの新会社で活躍するメンバーが登場予定。よりスピーディに、暮らしやビジネスをサポートする姿をお届けします。お楽しみに☆
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