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身近なクッキングを環境について考えるきっかけに

身近なクッキングを環境について考えるきっかけに

6月5日は「世界環境デー」なのをご存知でしょうか?
これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
日本では、6月5日を「環境の日」、6月の1ヶ月間を「環境月間」と定め、環境の保全についての関心と理解を深めるための取り組みを企業、自治体などで実施しています。

Daigasグループでは、総合エネルギー事業者として、気候変動への問題に取り組むと同時に、次世代への環境教育も実施しています。 そのひとつが、小学5〜6年生を対象にした「エコ・クッキング(※)」。
「買い物、調理、食事、片付け」といった、食にまつわる一連の行動と、エネルギーの上手な利用、水質汚染やプラスチックごみ問題といった、地球環境問題との関わりについて、実際に調理しながら学んでいただけるプログラムです。

2012年に始まったこのプログラムは、小学校の家庭科の授業や、ハグミュージアムの校外学習などで実施。 これまでに約63,000名もの子どもたち、約4,500名の大人に受講いただき、好評をいただいています!

各プログラムについては、新型コロナウィルス感染対策のため、現在は実施を控えています。
今後、国、自治体の方針に従った内容での再開を企画準備しております。 エコ・クッキングを再開できる日が来ることを関係者一同願っています。

Daigasグループは、今後も持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じた社会課題の解決に加えて、次世代教育などの社会貢献活動にも積極的に取り組んでいきます。

Daigasグループの持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて詳しくはこちら

「エコ・クッキング」について詳しくはこちら
※「エコ・クッキング」は東京ガス(株)の登録商標です。

2020年6月5日(金)

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