あまから手帖1月号は、「まだ知らない大阪」特集! 通常より24ページ増の2部構成、迫力あるボリュームでお届けします☆
まず第1部では、普段はあまり訪れない街の一角ながら、わざわざ行きたくなる「レジェンド食堂」10軒をご紹介。 続く「中華街の残り香」では、実は大阪にも中華街があったという、その知られざるルーツに迫ります! 多彩な大阪温蕎麦を巡る「温蕎麦六景」など、味や文化を通じ、大阪の知られざる食の世界へ誘います。
一方、第2部では、有名店や気になるシェフの新展開「西天満、新章」を筆頭に、“食べに行く十三” を提案する「十三淀川ロードサイド」、日本酒党垂涎の名だたる銘柄や希少酒に出合える意外な穴場「日本酒で千鳥橋」。 また、大阪名物・串カツの懐かしい話「新世界 串カツ繁盛記」や、新橋筋商店街の一画にスポットを当てた「野田 地獄谷へようこそ」、知られざる名物を発掘する「生野知られざる!?三傑」など、新旧を織り交ぜ、まだまだ知らない味の数々をご紹介します☆
その他、今号から新連載がスタート!
先陣を切る「わが家の食卓」の1回目は、稀代の名料理人・上野修三さんが登場! 庖丁人人生に幕を閉じてもうすぐ5年、夫婦水入らずで暮らすその夕食の光景をご覧いただけます。 また、巻末の新連載は「家族のあじ」。 難波の人気店『焼肉 多平』を支えてきた家族の読み応えある物語は必見です。
大阪の食の魅力を改めて再確認できる一冊! 間違いなく永久保存版となりますので、ぜひ手にとってご覧ください(*^▽^*)
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