関西の食文化を伝えたい―“舌見”でつくるあまから手帖

「あまから手帖」編集部のメンバー

“大人の愉しい食マガジン” をコンセプトに、関西の美味しいお店だけでなく、食にまつわるさまざまなコンテンツを幅広く取り上げる『あまから手帖』。 関西の “食いしん坊” をひきつけ、料理人からの信頼も厚いこの人気グルメ雑誌は、Daigasグループの「クリエテ関西」が制作していること、ご存知でしたか? 大阪ガス通信でも2013年から6年間、毎月最新号を紹介しており、“いいね!” が集まる人気コンテンツになっています☆

『あまから手帖』は、毎号60〜70ページ使ってひとつの特集テーマをぐっと深堀りするスタイル。 一冊を完成させるまでには、この特集テーマに沿って企画内容の決定、ロケハン、掲載店絞りこみ、店の取材、誌面作りと約4カ月という時間をかけ書店に並びます。「時は鮨なり。」、「Lovesビーフ」と最近発売した二冊の表紙を見るだけでも、どんなお店と出会えるのだろう? とわくわくしてきます。

さて今回は、そんな『あまから手帖』編集部に潜入し、編集長の中本由美子さんに話を聞いてきました!

『あまから手帖』に携わること22年、マネジメントだけでなく自ら足を運び取材を行うことも多い中本編集長。「お店に足を運んで接客を受けて、料理を食べないと正確な記事は書けない」 ― という創刊当初からの編集方針のもと、掲載候補に挙がっているお店へは、編集部員が、事前に一般客として訪れ、料理の味はもちろん、接客態度やお店の雰囲気などを、自分たちで一軒ずつ食べ歩いて確かめています。

中本編集長に言わせれば、このロケハンは “「下見」というより「舌見」”。 編集部員自らが食べ歩いて、「紹介したい」と思ったお店に改めて取材を申込み、記事を制作していく。 そんな「舌見」によって作られている『あまから手帖』の編集部員にとっては、食べることも仕事のひとつ。 中本編集長は “部員の健康管理も大切にしたい” と話します☆

中本編集長が、Daigasグループの3つのマインドのなかで大切にしているのは『誠心誠意・使命感』。
「掲載店に “『あまから手帖』に載ってよかった”、“丁寧に取材してくれた” と思ってもらえることで掲載した意味があり、読者の方も、こちらが食べて選び、きちんと取材・確認した記事を信用してくれているのだと思います。 それが『あまから手帖』のブランドに繋がっていると信じています。 ただ美味しい店を紹介する雑誌ではなく、“関西の素晴らしい食文化を伝え、次代に繋ぐ” ことが『あまから手帖』最大の使命だと思っています」と語ってくれました。

日々の業務活動で工夫していることは、「早起き、早い出社、早い退社、早く寝る」。

編集という仕事は、夜が遅く、徹夜するのが当たり前― という風潮がかつてはあったが、それでは長く続けることは難しいと感じていた中本編集長。「編集者はアイデア勝負。 常に “発想させる” 仕事なので、頭のスッキリした午前中にいかに働くかが重要。『あまから手帖』は、“食べに行く” という仕事があるため夜が主となり、長時間労働になってしまうので、これをいかに効率よくするかが最大の課題。 だからこそ可能な限り、早く寝て、早く起き、朝ごはんを作って食べることを実践し、出社すぐ頭がフル回転できるよう頑張っています」。

プライベートについて聞くと、「一日中キッチンにいても飽きないくらい料理を作るのが大好きで、“だしをとる”、“土鍋でご飯を炊く”、という贅沢な時間を楽しんでいます。 また、死ぬまでに30カ国くらいの料理と、日本全国泊まりに行って、いろんな街で食べ飲みしたいです」と笑顔を見せてくれました☆

これからも『大阪ガス通信』ではさまざまなフィールドでの事業紹介や、関西はもちろん、海外や日本全国に広がるグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というグループの活動をお届けしてまいります☆ どうぞお楽しみに!

その他コラボ写真

2019年5月30日(木)

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