大阪ガスは、当社100%子会社を通じ、米国・コネチカット州で稼働中のトワンティック天然ガス火力発電事業(以下「トワンティック発電所」)に参画し、米国IPP事業者(※)であるCompetitive Power Ventures社の子会社が保有するトワンティック発電所の25.0%の持分と、米国General Electric社の子会社が保有する24.5%の持分を取得する持分取得契約を12月14日に締結しました!
2018年5月に運転を開始したトワンティック発電所は、発電効率約61%の高効率システム(コンバインドサイクル方式)を有する、発電容量78.5万kWの天然ガス火力発電所で、ISO-NE電力卸売市場のルールに従い、商業運転開始から7年間の容量価格が固定されており、安定した利益を積み上げることができます。
Daigasグループは、長期経営ビジョン「Going Forward Beyond Borders 2030」に基づき重点地域と位置づけた米国で、今後もエネルギー事業を強化していきます!
(※)IPP事業者:Independent Power Producer(独立系発電事業者)
関連する記事