夏休みがスタートしたばかりの7月28日に、大阪ガス泉北製造所にある「ガス科学館」に宮城県の子どもたちを招待しました!
兵庫県神戸市に拠点を置くNPO法人日本福祉美容協会さまは、2012年から「夢と希望と絆の架け橋プロジェクト」という活動を主催。
これは東日本大震災被災地の子どもたちを関西に招待し、減災や防災のことを学んでもらうことを目的に開催しており、子どもたちは大型バスで4泊5日の工程で関西を訪れました。
今回、このプロジェクトの中で宮城県塩釜市、東松島市の小学4、5年生の子どもたち34名が「ガス科学館」に来てくれました☆
到着後は、まず「ガス科学館」で都市ガス工場を見学。炎を使った展示や液化窒素による低温実験などを体験しました! その後は神戸に向かい、「神戸市危機管理センター」や「人と未来防災センター」へ。
災害発生時に聴覚障がい者の方とのコミュニケーションに役立つ、防災手話も学びました。
当社はこれからも、被災地を応援する活動、支援を継続してまいります!
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