ルクセンブルクとイタリアに拠点をおくECPI社(正式名称:ECPI Global Ethical Equity)が定める、世界的な環境・社会・企業統治(ESG)指標である「ECPI指数」に、大阪ガスグループが7年連続で選定されました!
これは、ECPI社(※)が独自の評価方針をもとに、環境・社会・企業統治に関する企業の取り組みについて評価を行い、毎年1回、世界の300社(うち、日本企業は40社)を優良企業として選定しているものです。
2006年4月、大阪ガスは、企業の社会的責任を果たすための行動指針として「大阪ガスグループCSR憲章」を制定しました。それをもとに、環境・社会・企業統治に関する先進的な取り組みを行い、積極的な情報開示を実施してきたことが世界的に高く評価された結果と考えます。
大阪ガスグループはこれからも、積極的かつ定期的な情報開示を行いながら、皆さまから信頼していただける企業を目指していきます!
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(※)ECPI社は、90年代後半から、世界でも先駆的にESG指標による企業評価を開始しました。現在では、ECPI指標は、主に欧州の機関投資家向け資産運用会社に活用されているほか、ブルームバーグなどの金融情報会社を通じて、多くの投資家に配信されています。
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