大阪ガス通信で以前にもご紹介した、「行動観察」という手法を覚えていらっしゃいますか?
行動観察とは、様々な場での人間の行動を観察することで、皆さまが気付いていない・言葉にできないニーズや課題を発見する手法で、幅広い分野で活用されています。
現在、この行動観察の研究・開発を行っている、大阪ガス行動観察研究所の所長、松波晴人による著書『「行動観察」の基本』(出版:ダイヤモンド社)が発売中です☆
「高齢者が本当に求めているもの」「中国人観光客のまだ見ぬニーズを探る」など、さまざまなビジネスに行動観察が活用されてきた事例を交え、その手法を基本からご紹介しています(・v・)
行動観察により、人々の抱える真の課題やニーズを引き出し、製品・サービスの企画や開発、マーケティングや人材開発などに役立てたいとお考えの方におすすめの一冊です。
ご興味をお持ちの皆さまは、書店で見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね♪
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