あまから手帖3月号の特集は、「ミナミ上々。」! 人情の街・ミナミで “オトナがじっくり楽しめる” をテーマに、2部構成でお届けします!
まずは第1部。「節目の老舗は語る」では、古希を迎えた『本湖月』の店主 穴見秀生さんを取材しました。 続いて、特別な記念日など “ハレの日” に相応しい新星を厳選した「ハレの日を彩る 新鋭5選」。「贔屓の味 楽屋ばなし」では、演者がお気に入りの幕間の味を披露するほか、「“ワイン倶楽部 本多” のDNA」では、ミナミ最古参に属するワインバーのルーツとその仲間たちに迫るなど、読み物が充実! さらに、酒とアテの相性に並々ならぬこだわりを見せる店主の、とっておきペアリングをご紹介する「裏マリアージュも上々 オトナ酒場」も。 幅広いジャンルからミナミの上々感をお届けします。
第2部では、「ミナミの東と西」と題して、それぞれ谷町六〜九丁目、新町界隈と、東西のエリアに分け、大人好みの上質な情報をご案内します。 ミナミの喧騒を離れ、商店街や寺町が広がる東エリアでは、おまかせ鮨や質実な日本料理など上質なメニューを。 西エリアでは、イノベーティブ・メキシカンをはじめ、感度の高い若手シェフによる意欲作をご紹介します。
そのほか、連載「わが家の食卓」では、『九重雜賀』の雜賀俊光(さいかとしみつ)さんご一家の昼食風景を、巻末は「岡さんのヒ・ミ・ツ酒場」や「育てる教室」など、面白くて読み応えのある連載が満載! また、人気の「地酒の星」では、滋賀・長浜で “七本鎗” を醸す『冨田酒造』が登場します!
大人の美食家待望の「ミナミ上々。」。 ぜひご覧ください。
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