今回は最新のコーヒー情報をお届けします。家でもおでかけ先でも職場でも、ひとときの癒しをくれるあたたかい存在。あなたにとっての特別な一杯を探しに、ページをめくってみてはいかがでしょうか。

◆出逢えば、もっと好きになる　新しいコーヒーの愛され方。
こちらでご紹介するのは、大阪・京都・滋賀で愛される個性的な4店舗。完全予約制の私設図書館内やスーパーマーケットの一角といった意外な場所で出会えるお店や、珍しいコーヒーカクテルに出会えるお店、築100年超えの元豪商の屋敷で異次元の一杯に出会えるお店も。愛される理由は多種多様です。

◆和歌山はコーヒーの都なのだ。
独自の盛り上がりを見せる和歌山のコーヒー文化も要注目です。「おふくろの味」と親しまれるお店、地元の素材を買い物ついでに楽しめるお店など、個性が点在。老舗と新店がつながり「チーム和歌山」として刺激しあう動きに、新たな波を感じます。

◆俺オレ、私ラテ。
コーヒー×ミルクの組合せも、各地で進化しています。コーヒーゼリーにカフェオレを注いだ「ゼリーコーヒー」や、白バラ牛乳たっぷりのカフェオレ、メルボルン定番の味を再現した「フラットホワイト」、台湾のスパイスが効いた「馬告ラテ」など、一度は飲んでみたいメニューをご紹介。

他にも、食後のコーヒーが欲しくなる「喫茶店でランチ。」、コーヒーとともにいただきたいスイーツをご紹介する「甘い誘惑。」など、読みどころ満載。コーヒー党でなくても必読の一冊となっております。「あまから手帖」2月号、ぜひお楽しみください！

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