大阪ガスの食と住まいのショールーム「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」屋上の田んぼにて、9月5日、地元の小学5年生186名が稲刈り体験を行いました!
◆手作業での稲刈りに挑戦!
田んぼのお世話を担当しているメンバーから、鎌の使い方や稲の束ね方を聞いた子どもたちは、2人1組となり田んぼへ。手作業で稲を刈り取っていく表情は真剣そのものです。今年は暑い日が続いた影響で稲はやや小ぶりとなったものの、無事にすべて刈ることができました。
◆子どもたちからの感想
体験を終えた子どもたちからは
「植えたときは小さな苗だったのに、大きく生長していてびっくりした」
「最初は鎌が怖かったけど、うまく稲刈りができて楽しかった!」
などの声があがり、和気あいあいとした様子を見せてくれました。
担当者は「都会の子どもたちに米作りの体験をしてもらう貴重な機会になったと思う。一生の思い出となってくれれば嬉しい」と、思いを話してくれました。
刈り取った稲は干して乾燥したのち、脱穀、冬に炊飯調理を行います。
5月に開催した田植えの様子はこちら
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