あまから手帖11月号は「和食」特集!
大阪・京都・兵庫で話題の和食店を美しいビジュアルでご紹介する「和食のツボ」と、歴史や美味を訪ねる小さな旅をご案内する「和に遊ぶ旅」の2部構成でお届けします。
−特集1部「和食のツボ」−
■「新店、その味わいどころ」
庭が一望できる山居の一軒家和食店から、料亭で培った茶の湯の心を懐石に忍ばせる気鋭店まで、今すぐ訪れたくなる8軒をご紹介しています!
■「カジュアルの口福」
夜でも9品5000円のコースや高級食材をアラカルトで味わえるカウンター店、宇和島の鯛めしをメインにした昼のミニコース3500円など、さまざまな趣向で気軽に楽しめる7店をセレクト。
そのほか、今年リニューアルした名店のストーリーを綴る「新しい『作一』の割烹道」、季節の意匠や器遣いを美しい写真で解説する「目で味わう秋景」など、読み物も充実しています!
−特集2部「和に遊ぶ旅」−
■「福井 ご城下の味」
坂本竜馬の良き理解者で頼れるパトロンであった松平春嶽公の別邸(養浩館庭園)など、足跡を辿ったり、越前割烹や蕎麦店で地の幸に舌鼓を打ったりと味と史跡を満喫します。
■「飛騨の薬草づくし」
約250種もの薬草が自生することで最近話題の薬草の町、飛騨古川を訪ね、薬草づくしの会席が味わえる料理旅館に泊まり、薬草パウダーを使ったワークショップに挑戦するなど、身体が元気になる旅をお届けします。
それ以外にも、連載「わが家の食卓」では、西インド料理店『カジャナ』の店主へメン・デイヴ家が食欲をそそるインド料理満載の食卓を公開!また、「地酒の星たち」では、コロナ禍で酒蔵ロスになっている左党向けに、2年あまりの取材で筆者が胸を打たれた名言を綴った語録仕立てに!ほかにも、「岡さんのヒ・ミ・ツ酒場」や「門上武司の期待の新星」など、名物連載も変わらぬボルテージで見どころ満載です。
和を味わい、和を旅する「あまから手帖」11月号。ぜひ手にとってご覧ください!
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