6月16日は「和菓子の日」 ―
その歴史はとても古く、848年(嘉祥元年)6月16日に、仁明天皇が16個のお菓子やお餅などを神前にお供えし、疫病を除け健康招福(けんこうしょうふく)を祈願したことが始まりと言われています。 その後、この日に和菓子を食べるという習慣は、江戸時代まで続いていたそう。 そんな「和菓子の日」、涼しげで風情のある和菓子、 “紫陽花”(あじさい)を作ってみませんか? 赤と青のシロップを混ぜると紫色になり、さらにミントの葉などを添えると、より “紫陽花” らしくなります(*^▽^*)
【材料 水色・ピンク各4コ分】調理時間30分
水 100ml
粉寒天 2g
グラニュー糖 100g
かき氷シロップ(赤) 少々
かき氷シロップ(青) 少々
白あん 160g
ぶどう
(種なし、皮ごと食べられるもの) 8粒
関連する記事