『技術&グローバル』サイトから、本日ご紹介する記事は…
「米国IPP事業への新たなる挑戦」
大阪ガスが「長期経営ビジョン2030」実現に向けた最大のミッションのひとつは “海外エネルギー事業の大幅な強化” ― 具体的には、2030年度までに海外で計350万キロワット分の発電施設の獲得を目指しています。 中でも重要な位置を占めるのが、北米のIPP(Independent Power Producer、独立系発電事業者)事業の拡大。
これまで主流だったPPA(Power Purchase Agreement、電力購入契約)方式から、市場で電力を取引する “マーチャント型” のIPP事業が主流となる中で、新たな手を打つ必要に迫られた大阪ガス。 そこで迎え入れたのが、エネルギー分野、IPP事業で長年の経験を持つ専門家、ジョン・ドレイク。
ジョンを迎え入れた翌年の2015年からの4年間で6つの発電所への出資を果たし、一気に北米のIPP事業におけるプレゼンスを高めた大阪ガス。 その軌跡をどうぞご覧ください☆