2018年4月に中部電力と大阪ガスが共同で設立した “CDエナジーダイレクト” は、首都圏のお客さまに電気やガスの販売をはじめ、暮らしやビジネスに役立つサービスをご提供しています。「電力やガスの最適な利用で、みなさまの暮らしとビジネスに快適をお届けできるよう、日々業務に取り組んでいます!」と、産業用のお客さまをメインとした営業に携わる松井さんは、力強く話します。
松井さんが日々の業務で大切にしているのは、昔の上司から教わった “お客さまのことを好きになること”。 「好きになるためにはお客さまのことをよく知らないといけない。 お客さま先の製品を使用してみたり、必要な情報をしっかりと調べることで、興味が湧いてくる。興味が湧くことで、色々なことが見えてわかってきます。 すると自然と、お客さまに最適な “提案・判断・行動” ができ、お客さまとの信頼が生まれ、仕事がうまく進むようになる」。松井さんは実際の成功経験から、このことを自分自身の信条としているのだそう。
また、Daigasグループの3つのマインド『進取の気性』、『お客さま起点』、『誠心誠意・使命感』については、「どれも欠かせない」と話します。
「首都圏の事業展開では『進取の気性』を持ち、『お客さま起点』で検討し考え進めなければなりません。 また、お客さまへの営業活動には『誠心誠意』行い、信頼を獲得することが第一歩となります。 会社立ち上げに携わっている使命感を持ち、社員一丸で、ひとりでも多く “CDエナジーダイレクトのファン” を作っていきたい」。
CDエナジーダイレクトでの勤務に合わせ、東京へ引っ越しをしたという松井さん。「家族みんなで関東の色々な観光地に足を運んで、楽しみながら早く土地勘をつかみ、仕事にも生かせれば」と、笑顔をみせてくれました。
『大阪ガス通信』では、これからも “エネルギー” という枠を超えた事業紹介、海外や関西以外でのグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というグループの活動をお届けしてまいります☆ どうぞお楽しみに!
(株)CDエナジーダイレクト