関西に住んでいると、お茶請けに和菓子をいただくことが多い。贈り、贈られることも少なくない。できれば関西の老舗や名店くらいは知っておきたい。その銘菓と名の由来もできれば覚えておきたい。そんな風に思っている関西の大人は多いのでは? ―― そんな編集部の想いから今回の特集は始まりました。
駄菓子から上生菓子まで広すぎる和菓子の世界。その中で今回注目したのは、関西が誇る「京菓子」の世界。何十年と愛される名物がある一方で、時代が求める新たな菓子も生まれています。伝統を守り、革新に挑む、そんな「京菓子」の美学を見つめました。
登場するのは、関西人として覚えておきたい名店ばかり。「5月号」は和菓子のいろはが分かる充実の一冊です!
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