「最近、なんだかずっと疲れている…」
「寝てもスッキリしない」
その不調、もしかしたら“夏バテ”が原因かもしれません。
暑さだけでなく、湿度や冷房、生活習慣も大きく関係しています。
無理せず整えるために、次のポイントを見直してみましょう。
(1) 部屋の湿度が高い
湿度が60%以上だと、汗が蒸発しにくくなり、体温調節機能が乱れやすくなります。
(2) エアコンで室温を低くしすぎ
外との気温差が5℃以上あると、夏バテになりやすいです。
(3) 睡眠不足
夏の睡眠時間は年間の中で最も少なく、睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こすとされています。
(4) 冷たい飲み物の摂りすぎ
冷たい食べ物は胃腸を冷やし、体調不良を引き起こしやすいと言われています。
自分では気づきにくい夏の習慣が、体調に影響を与えることもあります。
まずはひとつからでも、快適な毎日を整えていきましょう。
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