[特集]学びを変える ― 未来をつくりだす力
大阪ガスエネルギー・文化研究所が年3回発行する情報誌「CEL」。
社会が変われば、学びも変わります。 変転極まりない情報社会では、一人ひとりが答えをつくりだすため、生涯学び続ける必要があります。 今号では、他に先んじて学びを変えている人や組織の取り組みを、さまざまな角度からご紹介します!
開学20年を迎える立命館アジア太平洋大学は、世界90以上の国と地域から約3,000人の留学生が集まる日本屈指の “超グローバル大学”。 出口治明学長に、世界が注目する同大学の取り組みと、教育のビジョンについてお聞きしました。
また、20年以上前に対話的で探究的な学びに着目し、「学びの共同体」を立ち上げた、学校改革の第一人者である佐藤学氏には、生徒のみならず、教師や保護者も巻き込む「学びの共同体」のあり方についてお話を伺いました。
さらに、世界最難関であるミネルバ大学の日本連絡事務所代表を務めた山本秀樹氏に、最高の教育を適正な価格でより幅広い人々へ届けるという、同大学の理念と実践について伺いました。
その他、大阪ガス硬式野球部監督の橋口博一、「NOBY T&F CLUB」を主宰する大阪ガス陸上競技部副部長の朝原宣治、大阪ガス近畿圏部長兼CELのダイレクターである田中雅人の3人による、スポーツ界での教育と学びについての対談も掲載しています。 また、「私と関西」をテーマにしたリレーエッセイでは、芸術家の森村泰昌さんに “京都は会いに行くところ” を執筆いただくなど、盛りだくさんの内容となっています。 ぜひご覧ください☆
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エネルギー・文化研究所
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