11月4日、京セラドームで『第45回社会人野球日本選手権大会』の決勝戦が行われ、大阪ガス硬式野球部は、「日本生命」さまを “4−1” で破り、初優勝!4度目の決勝進出で悲願の「ダイヤモンド旗」を獲得しました。
11月2日に行われた準々決勝「NTT西日本」さまとの対戦では“3−1”で逆転勝ち、3日の準決勝「三菱自動車岡崎」さまとの対戦では、5点差を跳ね返し、延長の末“7−6”で逆転のサヨナラ勝ちと、厳しい展開が続きました。続く4日の決勝戦は、2015年の『都市対抗野球大会』決勝戦で、延長14回の末に敗れた「日本生命」さまとの対戦となりました。
大阪ガスは2回松谷選手、宮崎選手の連続タイムリーで2点を先制すると3回にも土井選手の犠牲フライで1点追加。さらに6回には大谷選手のタイムリー2ベースで追加点をあげ“4−1”とリードを広げました。
投げては、先発阪本投手が相手打線を1失点に抑え完投、初めての優勝を勝ち取りました!
大会期間中は連日、多くの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。皆さまのご声援がチームの支えとなり、優勝するための大きな力となりました。
来シーズンもあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
<第45回社会人野球日本選手権大会 大阪ガス表彰選手>
「最高殊勲選手賞」 阪本大樹投手
「打撃賞」 古川昂樹外野手
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