大阪ガス国際交流財団は、インドネシア大学大学院日本社会学部の学生二人を、国際交流基金の専門日本語研修(文化・学術専門家コース)にお招きしました!
本研修では、日本語能力の向上を目的とした授業や研究発表のほか、茶道・書道などの日本文化の体験や、ホームビジット(※)、日本の大学院生との交流会など、6月5日から7月31日の約2カ月間に渡って実施されました☆
今年度の研修生は、夢は日本語教師というアルタフさんと、スポーツと英語が得意なビンタンさん。 ともに初来日のお二人は、研修終了後に「本当に貴重な体験でとても勉強になりました。 私たちの研究も進んでいます」と、語ってくれました!
お二人の今後の活躍が楽しみですね♪
これからもDaigasグループは、東南アジアなどへの教育助成を通じて、国際交流の促進を目指して活動してまいります!
※ホームビジット:一般家庭を外国人が宿泊を伴わず短時間訪問し交流すること。
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