12月9日(土)、大阪ガスクッキングスクール和歌山にて、和歌山大学クロスカル教育機構さまと共催で、留学生たちに「だし」など日本の食文化を理解してもらおうと「和食だし体験と和食づくり講習会」を開催しました。
この講習会の目的は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている和食を通じて、自文化理解・異文化理解を目指している留学生と日本人学生が「和食」の共修体験学習をしてもらうこと!
この日は、中国・ベトナム・カザフスタン・マレーシア・フランスの10名の留学生と13名の日本人学生合わせて23人が参加♪ 真昆布とカツオ節で取っただしを飲み比べしたり、だしを取ったあとの昆布とかつおで『つくだ煮』をつくることで、捨てずに食べられることも体験していただきました☆
また、和食づくりにも挑戦していただき、巻きずし・サーモンと彩り野菜のホイル焼き・花麩とワカメの清まし汁・和菓子の4品をつくり、自分たちで作った和食を味わっていただきました☆
大阪ガスはこれからも、このような場を通じて、日本文化の良さやガス火を使った料理の美味しさを多くの方々に伝えていきます(^▽^)
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