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大阪ガス硬式野球部 熱球道場「第2回 会心のホームランを打つには」

11月5日(水)に京セラドーム大阪で行われた「日本選手権大会」の初戦、大阪ガスは5対0でJR北海道さまに勝利しました!応援くださった皆さま、ありがとうございました。

今回の【大阪ガス硬式野球部 熱球道場】は、「バックスクリーンへ打ち込みたい!〜会心のホームランを打つには〜」をテーマにお届けします!
大阪ガス硬式野球部で捕手を務める、土井翔平選手にコツを聞きました☆

大阪ガス硬式野球部 熱球道場「第2回 会心のホームランを打つには」

野球選手なら誰しも憧れるホームラン。豪快な打撃が売りの土井選手がアドバイスするポイントを踏まえてバットを繰り出せば、カキーンッ!と会心の当たりが(*>▽<*)
これでヒーロー間違いなしですね♪

■ポイント1 「足を上げずに打とう」

右打者の場合、左足を上げると、体が上下に動き、目線もぶれてしまいます。肩幅より少し広めに足を広げ、膝を曲げて腰を落として構え、足を上げずにバットを振りましょう。

大阪ガス硬式野球部 熱球道場「第2回 会心のホームランを打つには」

■ポイント2 「前のめりはNG」

前のめりになったスイングはNG。体が前に出る分、軸がぶれるので、ボールに当たりにくくなります。体の軸を動かさず、コマがくるん!と回るように腰を回してください。

大阪ガス硬式野球部 熱球道場「第2回 会心のホームランを打つには」

■ポイント3 「腕を伸ばさないように」

左腕を伸ばしたまま打つと、バットが遠回りし、速いボールに対して振り遅れます。最初に構えた腕の高さ、肘の曲げた角度、脇の開きを保ちながらスイングすれば、ボールに当たる確率が格段に高まります。

大阪ガス硬式野球部 熱球道場「第2回 会心のホームランを打つには」

いかがでしたか?土井選手のアドバイスをもとにしっかりコツを掴んで、スタジアムで注目の的になっちゃいましょう☆
土井選手に、現在開催中の日本選手権大会への抱負を聞きました!

「昨年の京セラドーム、今夏の東京ドームに引き続き、今大会でもホームランを狙います!守備でも外野守備のときにはホームベースへストライクな送球をお見せしますので、そちらにもご注目ください」

大阪ガス硬式野球部の遊撃手、青栁匠選手が解説した「トンネルしない捕球法」のコツも、ぜひ合わせてチェックしてくださいね♪

第1回「これであなたも名手の仲間入り!〜トンネルしない捕球法〜」はこちら

なお、大阪ガス硬式野球部のホームページでは、選手紹介のほか、各大会への出場予定や結果を掲載しています!ぜひチェックしてみてくださいね♪

大阪ガス硬式野球部のホームページはこちら

2014年11月6日(木)

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