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大阪ガス硬式野球部の選手に聞く!熱球道場「第1回 トンネルしない捕球法」

現在、京セラドーム大阪で、「第40回 社会人野球日本選手権大会」が行われています。
大阪ガス硬式野球部も出場している本大会。大阪ガスの初戦は、明日11月5日(水)18:00から!対戦相手はJR北海道さまです(・v・)

これと連動し、我らが大阪ガス硬式野球部の選手が、野球を愛する方々のよくあるお悩みを解決する新コーナーがスタート!その名も【大阪ガス硬式野球部 熱球道場】です!

第1回目のテーマは「これであなたも名手の仲間入り!〜トンネルしない捕球法〜」。
解説するのは、大阪ガス硬式野球部の遊撃手、青栁匠選手です。

大阪ガス硬式野球部の選手に聞く!熱球道場「第1回 トンネルしない捕球法」

内野を守ったことのある人なら一度は経験したことがある「トンネル」。軽快な守備が持ち味の青栁選手が、うまい捕球法を伝授します!
これを参考に、トンネルとはさよならしましょう☆

■ポイント1 「グラブは下からが基本」

初心者の方々の多くがゴロに対して上からグラブを出していますが、打球の速さに遅れてしまいます。グラブを下から出してすくい上げるような感覚で捕球しましょう。

大阪ガス硬式野球部の選手に聞く!熱球道場「第1回 トンネルしない捕球法」

■ポイント2 「膝を曲げる姿勢をキープ」

膝をしっかり曲げると、自然と腰も落ちます。膝を曲げて腕を伸ばせば、自然とグラブも地面スレスレの位置から出て捕球する体勢が整います。

大阪ガス硬式野球部の選手に聞く!熱球道場「第1回 トンネルしない捕球法」

■ポイント3 「打球に対して右から入ろう」

飛んでくるボールに対して右から入れば、自然と体がファーストへ向き、送球までの一連の動作がスムーズになります。バウンドも見やすくなるので、打球への恐怖心もなくなります。

大阪ガス硬式野球部の選手に聞く!熱球道場「第1回 トンネルしない捕球法」

トンネルしない捕球法のコツ、いかがでしたか?
最後に、青栁選手から、日本選手権大会への抱負を聞きました☆

「日本選手権は補強選手がなく、自チームだけでの戦いです。真の実力が試されるこの大会で、日本一を狙います!プレーだけでなく、声出しや気配りなどでチームを引っ張っていきます」

皆さま、引き続き大阪ガス硬式野球部への応援、よろしくお願いします!

大阪ガス硬式野球部のホームページはこちら

2014年11月4日(火)

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