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次代を担う劇作家の発掘に!「第2回ハイスクールOMS戯曲賞」授賞式を開催しました☆

次代を担う劇作家の発掘に!「第2回ハイスクールOMS戯曲賞」授賞式を開催しました☆

2月9日(日)、京都造形芸術大学内の劇場「春秋座」で、「演じる高校生」(※)の公演終了後に、「ハイスクールOMS戯曲賞」(主催:大阪ガス、協力:近畿高等学校演劇協議会、HPF実行委員会)の授賞式を開催しました(^▽^)

「ハイスクールOMS戯曲賞」は、高校生を対象にして開催しているもので、2012年度に創設しました。第2回となる今年度は、近畿各地の20校から計25篇の応募があり、最終選考で下記2作品が受賞しました!

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【優秀賞】 「エリクソンと長官」 平田桃子さん(和歌山県立向陽高等学校2年)
【佳作】 「ファントムペインに血は流れるか」 藤井颯太郎さん(兵庫県立宝塚北高等学校3年)
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当日の模様や、受賞作品についてのコメントを大阪ガスのホームページでご紹介していますので、ぜひご覧くださいね♪

>>「第2回ハイスクールOMS戯曲賞 授賞式」を開催しました!

■「OMS戯曲賞」とは
1985年3月、劇場・映画館・雑貨店・ギャラリー・レストランを備えた複合文化施設として開設した、大阪ガスの遊休施設「扇町ミュージアムスクエア(OMS)」。OMSは、多くの表現者・鑑賞者、お客さまにご利用いただき、「若者文化の情報発信基地」として親しまれ、2003年3月16日に閉館しました。
OMS戯曲賞は、OMS10周年記念事業の一環として、1994年に創設しました。
次代を担う新たな劇作家の発掘と同時に、既に評価のある中堅劇作家への刺激も兼ねて、過去に受賞歴のある作家も選考の対象にしており、関西発信の戯曲賞として全国的に注目を集めています。

(※)「演じる高校生」とは、「春秋座」オープン当時から続けられてきた名物企画です。高校演劇コンクール近畿大会での最優秀校・優秀校の2校が、「春秋座」の舞台で作品を披露します。

2014年2月26日(水)

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